【世界の三大宗教】宗教の話をしよう・小学生でもわかる簡単宗教入門【考察・まとめ】

こんばんわです。イチローです。

最近、身近にも外国の労働者が増えてきたので基本的な宗教についての本を読みました。そのアウトプットをしたいので夜な夜なPCを開いてます。

世界史の授業はほぼ寝ていたので、新鮮な気持ちで勉強できた。脳が新鮮な甘エビみたいになった。もうぷりぷり。ダイヤモンドだね。

そんな感じなので初めて知ったことも多い。当たり前だけど宗教ごとに文化も違うし、食べられる食材や人生の優先順位も違う。

相手がマイノリティであっても、マジョリティであっても、世界のどのような誰であっても、無闇に傷つけるようなことはしたくない。

付け焼き刃で勉強してみたけれど、まだまだわからないことだらけで、新しく知識を入れれば入れるほど、知らず識らずのうちに誰かをキズつけていた可能性を思い知らされる。

とはいえ、そのために行動をやめたり、減速することが最善ではないと考える。これからも工夫しまくって自分の人生を進めていく。

知らない誰かと、想像したり、交換したり、話したりして仲良くやっていきたい。

この文章はそんなこんなのための、偉大なる一歩のひとつである。

目次

宗教の話・世界各地のシェアを握る三大宗教を簡単に考察

そんなわけで今日は誰でも一度は聞いたことある宗教について自分なりの解釈で書いてみようと思う。

あくまでも「イチロー的解釈」なので、信者の方たちに不快な思いをさせてしまうかもしれない。

それでも自分なりのリスペクトとユルい好奇心を持って調べて感じたことを書いてみる。ちょっと不安だけど、怒られるのには慣れているからまぁ大丈夫か。

こんなんで外界でやっていけるのか?と思っている読者もいるだろうが、イチローはちゃんと県立の高校を出ていますよ。普通科卒の名にかけてユーモアとチャーミングで乗り切ってみせる。

宗教の話・仏教ってなに?

まずは日本でも馴染み深い宗教『仏教』についてです。 

「ブッタ」とは神様のことではなく、「悟った人」を指す言葉です。さっき知りました。

「ブッタの教え」がすなわち『仏教』ってことですね。

平安時代は仏教で国をまとめようとした時代もあるくらいなので、日本の生活の中には仏教用語が溢れています。

『会釈』とか『四苦八苦』とか『金輪際』なんかはぜーんぶ仏教用語なんです。実は。

「ポイント五倍デー!」とか「今日は冷凍食品がオトク!」くらい馴染み深い言葉の数々。日常に浸透している仏教にオノノイテいる。

仏教の要点は「完全無欠に生きている自分自身の発見」です。

仏の悟りとは仮の自分自身を離れて本来の自分をつかまえること。

そのために僧侶達は座禅を組んで、日々節制をしながら過ごします。

文章で読むと簡単に感じるけれど、自分という塊の枠を超えて、自分をありのままに捉えることは非常に難しい作業になると考える。

そのような自我のとらわれから逃れることで、真実の幸せをつかむことが出来るという教えが『仏教』の要点です。

考えてみればイチローはJIGGER(自意識過剰)であるからして、仏教のことを調べてれば調べるほど誰かに説教されている気持ちになる。仏は自分の中にいるっぽい。

修行で「悟り」を開いて、煩悩を克服し最終的には輪廻天性の輪から「解脱」することが『仏教』の最終目標。

「ニルヴァーナ」「涅槃」がこれにあたる。

仏教の特徴としては、他宗教への弾圧などがないことが挙げられる。

ミャンマーではムスリムとの関係が悪化しているけど、いわゆる「十字軍」とか「IS」みたいな物騒な話はあんまりない。

その他、「神様」の概念が他の宗教とはかなり違っている。

宗教では「神」が救世主や絶対存在になりがちだけど仏教では「神」は自然界に溢れている身近な存在として理解されている。

日本でいうと「八百万の神」など、身近に「神様」を感じる国民性は仏教から来ているのかもしれない。

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